のーとそーだこーど。

2023-9-4デイトラWEB制作コース開始┃勉強ノート┃日々のアウトプット┃コーダーへの道┃”想いをカタチに”┃よろしくお願いいたします。

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【初級編DAY13】JavaScriptの基本文法を学ぼう③-01

【初級編DAY13】JavaScriptの基本文法を学ぼう③-01

 

DAY12 tips1 配列について学んでいきましょう!

 

 

 

配列(Array)

■配列(Array)とは■
複数のデータを管理する
配列にすることによって1つの箱に対して複数のデータが扱える

 

基本記述

const scores=[89,56,78]
console.log(scores);
// 89,56,78が表示

大かっこで配列を指定する。
scoreの中に 89,56,78 の3つのデータが配列された。

 


 

配列の数(length)

コンソール画面で見てみるとlengthと表示されている。

 

 

■lengthとは■

配列の数が何個あるか

上記の場合は [89,56,78] と3つなので length:3 となる。

 

cosole.log等に使用する方法は下記となる。

 

const scores=[89,56,78]
console.log(scores.length);
// 3の表示

 


 

index番号

■index番号とは■
配列されているデータ([89,56,78])一つ一つを要素といい、その要素はindex番号で管理される。index番号は左0から始まる。

 

const scores=[89,56,78]

89 index0

56 index1

78 index2

 

0から始まるので、3番目に書かれていてもindex番号は2となるので要注意!

 

 

この情報を使って配列された情報を呼び出すことが可能です。

 


index番号を使った呼び出し

 

配列内の要素の一部を呼び出したいときは下記の方法となる。

 

const scores=[89,56,78]

console.log(scores[0]);
// 89が表示
console.log(scores[1]);
// 56が表示
console.log(scores[2]);
// 78表示

変数の後大かっこ内にindex番号を記述することで該当するindex番号の要素が表示される

 


index番号を使用しての要素の書き換え

 

一部の要素を書き換えたいときにはindex番号を使用して書き換えを行う。

 

const scores=[89,56,78]

scores[0]=10;
console.log(scores);
// 10,56,78が表示

変数 大かっこ内にindex番号 = 書き換えたい値

該当のindex番号の要素が書き換わることが可能となる。

 


 

配列の中に要素を追加する【push】

 

配列内の要素の中に追加を行いたいときはpushを使用する。

 

基本記述

変数.push(要素);

const scores=[89,56,78]

scores.push(100);
scores.push("おはよう");
scores.push(true);
console.log(scores);
// 89,56,78,100,おはよう,trueが表示

元ある要素の後ろに追加される。値に限らず文字列の追加も可能です。

 


要素の削除【pop、shift】

 

配列内にある要素を削除する際は下記の2通りの方法が可能。

 

配列の最後の要素を削除する【pop】

基本記述

変数.pop();

const scores=[89,56,78]

scores.pop();
console.log(scores);
// 89,56が表示

 

配列の最初の要素を削除する【shift】

基本記述

変数.shift();

const scores=[89,56,78]

scores.shift();
console.log(scores);
// 56,78が表示

 


 

一つの変数に複数のデータを入れて管理が可能となる配列がどのようなことができるか頭に入れておきましょう♫